【Q&A】女王がいる村で番犬COに対抗が出現したらどうしたらいい?

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人狼陣営にとって、番犬は積極的に襲撃したい役職の1つです。

仮に人狼陣営が対抗でCOしてしまえば、真の番犬を襲撃しにくくなってしまいます。

それゆえに、番犬の対抗COというのは基本的に出現しにくいものです。

しかし、処刑されそうになった番犬が回避COして、

その対抗に人狼陣営がCOすることはあります。

後からCOすることにより、自身を白く見せる方法です。

あるいは逆に、処刑されそうになった人狼が回避で番犬COして、

後から真の番犬がCOするパターンもあります。

難しいのは、女王のいる村で番犬に対抗COが出現した場合です。

多くの場合、番犬は女王と同時に入村します。

そしてその多くの場合、番犬は女王である人物を“飼い主”に選びます。

女王を飼い主としているのなら、

狩人でもいない限り、早々に舞台を去るわけにはいきません。

一体どうすれば、

真の番犬だけを残して対抗の人外を処刑することができるのでしょうか?

あくまで一例ですが、

私が実際に目撃した、“偽の番犬のあぶり出し”の方法をご紹介しましょう。

人狼ジャッジメント

村の構成は、

市民・占い師・霊能者・狩人・女王・番犬・呪われし者、以上7人が市民陣営。

ささやく狂人・人狼・強欲な人狼、以上3人が人狼陣営。

計10人の偶数村からスタートしました。

ちなみに、その時の私の役職は霊能者でした。

村の特徴としては、呪われし者の存在です。

呪われし者はゲーム開始時の段階では市民陣営であるため、

女王が誰なのかを知っています。

襲撃を受けて人狼になってしまうと、人狼陣営に女王が誰なのかを密告されてしまいます。

人狼はそれを狙うため、また女王の位置を探るため、

積極的にグレーを襲撃すると予想されます。

2日目の昼時間、

まず占い師が1人、霊能者が1人、COしました。

所謂、平和村という状態です。

2日目昼時間 ~村目線の盤面~

人狼ジャッジメント

ゲームが終わってから知ることになりますが、

この時、人狼陣営が対抗COしなかったのは、

狩人や番犬は女王を最優先に護衛すると予想して、

占い師や霊能者は比較的早期に襲撃できると踏んだからだそうです。

初日はランダム白。

平和村ということもあり、誰が白だったかは伏せることに。

霊能者はすぐに襲撃されると予想して、進行役は占い師。

狩人と番犬は回避で、セオリーどおりグレーから処刑しました。

夜時間は霊能者とグレーの1人が襲撃されました。

強欲の人狼が能力を発動させたようです。

2日目終了時 ~村目線の盤面~

人狼ジャッジメント

3日目の昼時間。

占い師が黒を引き当てました。仮にAとします。

黒出しをされたAは番犬COをします。

その直後に、今度はBが対抗COをします。

霊能者がいないため、昨日処刑した人物の色は分かりません。

また、ごくわずかな可能性として、

昨晩襲撃された人物がささやく狂人であるケースもあるとして、

霊能者以外の死亡者2人はグレー判定のままです。

なお占い師曰く、

昨日の占いで白が出ていた人物は、昨晩襲撃された人物ではない。

さらにその人物は、番犬の対抗COに出たBでもない。

ただし白判定なので、ささやく狂人である可能性もある。とのこと。

それを踏まえると、村目線での盤面はこうなります。

3日目昼時間 ~村目線の盤面~

人狼ジャッジメント

昨日処刑した人物が黒ではない。

昨晩襲撃された人物が、ささやく狂人である可能性なんてほぼ皆無。

その最悪の場合、人狼陣営は3人とも舞台に残っていることになります。

3日目昼時間 ~最悪の場合の盤面~

人狼ジャッジメント

この場合、人狼陣営には偽の番犬が分かるので、

女王が占い師を騙っていない限り、

彼らにとって女王が誰なのかはたったの2択となってしまいます。

ここで、進行役である占い師が、

「まだ黒が3人残っていて、今日白を吊ってしまうと、

番犬が女王を守ったとしても、明日PPです」

と注意喚起します。

続けて、

「ここは、まだ黒が3人残っていると見た方がいいでしょう。

AさんかBさんのうち1人が黒、グレーのうち2人か1人が黒ですね。

番犬の中から1人処刑したら、2分の1の確率でアタリ。

グレーの中からだと……、何分の2の確率ですか? AさんBさん、」

と、番犬の2人に向けて質問を落としました。

Aさんは「4分の2です」と答えました。

Bさんは「3分の2です」と答えた直後、

「間違えました、4分の2です」と訂正しました。

それから制限時間いっぱいまで話し合いがなされ、

「4分の1か、4分の2か分からないグレーを吊るより、

確実に2分の1が黒である番犬を吊るべき」という、かなり攻めた民意にまとまりました。

結果、真の番犬と決め打ちされたのはBさんの方で、Aさんは処刑。

夜時間には占い師が襲撃され、4日目が訪れました。

4日目が訪れたということは、村は以下の状態であることが推測されます。

1、Bさんが真の番犬で、偽の番犬であるAさんを処刑した

人狼ジャッジメント

2、Aさんが真の番犬で、2日目に処刑したグレーの人物が人狼陣営だった

人狼ジャッジメント

3、Bさんが真の番犬で、2日目に処刑したグレーの人物が人狼陣営だった

人狼ジャッジメント

ただ、昨晩の噛み先が占い師だったことから、

1の状態であっても、

内訳は恐らく、人狼とささやく狂人の組み合わせだろうと予想されました。

(人狼が2人なら占い師の黒出しに構わず、呪われし者を狙う可能性が高い)

また、狩人が生存しているか呼びかけましたが、COはありませんでした。

2日目の夜にはすでに襲撃を受けていたと予想されます。

最終的にこのゲームは、

4日目にグレーの中の人狼を処刑してフィニッシュとなりました。

盤面は上記の図の3が正解で、

2日目の昼時間に人狼を処刑し、夜時間には狩人が襲撃されました。

3日目、番犬の対抗にはささやく狂人がCO。

呪われし者は最後まで生存したままでした。

真の番犬は、やはり決め打ちしたBさんでした。

3日目に進行役が番犬COのAさんとBさんに対し、

「グレーには何分の2の確率で黒がいますか?」と質問した際、

ささやく狂人であるAさんは、「4分の2」

真の番犬であるBさんは「3分の2」「いや、4分の2」

と答えました。

この数字の食い違いは、

市民陣営のBさんの目線では、女王が分かっていたために起こったものだと考えられます。

3日目のグレー ~人狼目線~

人狼ジャッジメント

3日目のグレー ~市民目線~

人狼ジャッジメント

「3分の2」発言は、Bさんのミスです。

しかし、このミスからBさんが市民陣営であることが透け、

結果的に真置きに至ったというわけです。

決め打ちの理由としては弱いものですが、

女王が騙りCOをしていない場合、

女王がグレーにカウントされているか、そうでないかは、

目線が透ける要素となります。

もちろん、これだけでは真偽の決定打にはなりません。

しかし、“女王”という市民陣営にだけ位置が分かる役職を利用することで、

各陣営の目線を追う方法は有効だと言えます。

疑わしい人物には間髪を入れず、

どさくさに紛れてミス発言を誘ってみましょう。

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