【Q&A】能ある人狼を使って村を大混乱させよう!

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能ある人狼の“あえて襲撃しない”という能力は、

一体、どのような状況で発動させるべきなのでしょうか。

その使うべき状況とは、

1、人狼と市民が同数で、かつ妖狐が生存している場合の人数調整

2、猫又や人狼キラーなどによるカウンター回避

3、蘇る人狼の能力を、襲撃された市民に見せかけるため

4、お題をクリアできなかった饒舌な人狼を、襲撃された市民に見せかけるため

主に、上記の4点です。

1と

2に関しては、村目線でも目的が分かりやすく、

3と4に関しては、村目線ではなかなか見抜くことが難しい発動の仕方です。

能ある人狼の“あえて襲撃しない”という能力。

それは基本的に、自身の身を守るため、

あるいは仲間の死亡を偽装するために発動すべき、と言えます。

しかし。

もしも、これら4点の目的以外に、能ある人狼の能力を発動させたらどうなるのか?

果たして人狼陣営にプラスな効果は出るのか。

少し考察してみましょう。

能ある人狼が盤面にいて、上記4点以外の目的で能力が発動された場合、

村目線では以下の状況が推測されます。

A、狩人や聖職者などが誰かを襲撃から守った

B、人狼が聖なる護りを発動した巫女を襲撃した

C、人狼が妖狐を襲撃した

D、人狼が呪われし者を襲撃した

E、人狼が逃亡者を襲撃した

F、人狼が長老に1回目の襲撃を加えた

G、人狼が昨晩に病人を襲撃した

 

A、狩人や聖職者などが誰かを襲撃から守った

B、人狼が聖なる護りを発動した巫女を襲撃した

盤面に狩人や聖職者などの護衛能力を持つ役職、または巫女が残っている、という偽装ができます。

夜時間に死亡者がいない場合、

市民陣営はまず、「GJが起こったのではないか」と推測します。

賭けにはなりますが、護衛能力を持つ役職がもう死亡していることに期待して、

乗っ取りをすることも可能となります。

もちろん死亡していることが明白であるなら、

真っ先に乗っ取りを疑われてしまうので、この手段は使えません。

C、人狼が妖狐を襲撃した

盤面に妖狐が残っている、という偽装ができます。

妖狐を残して人狼を処刑してしまっては妖狐の勝利となってしまうので、

たとえ人狼が誰なのかが明らかになっても、

市民陣営はまず妖狐を処刑、または呪殺しなければなりません。

人狼の処刑が先送りになれば、それだけ勝利に近付くので、

奇数進行で縄が増えないのであれば、一か八か使ってみるに値する戦略です。

もちろん妖狐が明らかに呪殺されているのであれば、この手段は使えません。

D、人狼が呪われし者を襲撃した

盤面に人狼がもう1人増えた、という偽装ができます。

呪われし者が人狼へ覚醒すると、

真の占い師に白出しされていた人物すら疑わしい存在になります。

つまり、市民陣営を混乱させる効果があります。

「すでに白出しされた人物が人狼になった可能性もある」と、

怪しまれない程度に主張できる自信があるのなら、実践してもよい戦略かもしれません。

E、人狼が逃亡者を襲撃した

盤面に逃亡者が残っている、という偽装ができます。

しかし逃亡者は、逃げ先に選んだ人物とともに死亡する、つまり、

夜時間に必ず2人同時に死亡することになるので、

死亡したタイミングが分かりやすい役職です。

2人同時に死亡した場面がないのであれば、逃亡者はまだ生存しているということ。

逆なら、逃亡者はすでに死亡したということ。

どちらにしても、逃亡者の生死は比較的明確に盤面に出ます。

偽装をしたところで、逃亡者の乗っ取りはまず不可能と言えるでしょう。

F、人狼が長老に1回目の襲撃を加えた

長老は襲撃に対し、1度は耐えることができる役職です。

長老が1度襲撃された、と偽装することによって、

「次に長老が噛まれたら役職を失ってしまう」という危機感を

市民陣営に抱かせることができます。

これによって、狩人などは優先的に長老を守るようになり、

人狼としては他の役職持ちを襲撃しやすくなります。

守り先を誘導できるというわけです。

また、長老が潜伏していた場合は、

誰が長老であるかが人狼陣営に透けてしまった、と思わせることもできます。

長老が透けてしまったとなれば、

市民陣営としては狩人などに、長老を守るように指示したいはずです。

上手く言いくるめれば、潜伏していた長老をCOさせることも可能です。

しかし、いずれにしてもこの偽装で得られる効果とは、

せいぜい長老が誰なのかを知ることができる、

あるいは狩人などの守り先を誘導できることくらいです。

残念ながら、1回分の襲撃を棒に振ってでも使いたい戦略、とはならないでしょう。

G、人狼が昨晩に病人を襲撃した

昨晩に襲撃された人物が病人だった、という偽装ができます。

当然ながら、病人の役職を乗っ取ることはできません。

この偽装で得られる効果は、

「昨晩に襲撃された人物は病人である」という推測から転じて、

「昨晩に襲撃された人物は白人外ではない」という白塗りです。

滅多にないでしょうが、病人に仕立て上げた人物を、

1回分の襲撃を棒に振ってでも市民陣営に見せたい場合に有効です。

また、「昨晩に襲撃された人物は白人外ではない」という白塗りから更に転じて、

「白人外はまだ生きている」という仄めかしをすることもできます。

こちらも1回分の襲撃を犠牲にしてまでやるべき戦略ではありませんが、

市民陣営を混乱させたいのであれば、微力ながら有効と言えるかもしれません。

上記のうち、

ABが、主に役職を乗っ取るための偽装、

CからGが、主に市民陣営を混乱させるための偽装、と言えます。

そして、AからGすべて場合に共通するのが、

“とにかくセオリー外れで、ギャンブル性が高い”ということです。

果たして、人狼陣営とってプラスな効果は出るのか。

そう問われれば、正直に言って微妙なところです。

結局のところ役職を乗っ取ったり、市民陣営を混乱させたりしても、

その後の立ち回りが上手ければ有利に、下手なら不利になるだけです。

「己の力量に自信があるのなら、遊び半分でやってみてもいい」

それが答えです。

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